豊後大野市議会 2022-08-31 08月31日-01号
主な増減額は、地方交付税が12月に追加交付されたことなどにより7億72万3,000円増加していますが、国庫支出金が21億2,453万7,785円、市債が支所・公民館整備事業及び図書館・資料館整備事業などの終了により18億2,156万9,000円減少しています。
主な増減額は、地方交付税が12月に追加交付されたことなどにより7億72万3,000円増加していますが、国庫支出金が21億2,453万7,785円、市債が支所・公民館整備事業及び図書館・資料館整備事業などの終了により18億2,156万9,000円減少しています。
令和2度末残高が減少した主な要因は、支所・公民館整備事業や図書館・資料館整備事業等の大型事業に公共施設整備基金を活用し事業実施したことによるものでございます。
主な増減額は、国庫支出金が新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の特別定額給付金や感染症対応地方創生臨時交付金の43億7,538万3,000円、市債が支所・公民館整備事業及び図書館・資料館整備事業などで11億6,439万4,000円増加し、地方交付税が合併算定替えの終了などにより4,671万9,000円減少しています。
歳入につきましては、15款1項1目民生費国庫負担金で子どものための教育・保育給付費負担金1億2,638万4,000円の減額、19款2項2目公共施設整備基金繰入金で2億1,004万3,000円の減額、22款1項1目総務債で支所・公民館整備事業1億3,730万円の減額、22款1項7目消防債で防災行政無線整備事業4億1,840万円の減額、22款1項8目教育債で図書館・資料館整備事業1億4,030万円の減額
伸びの大きな要因は、支所及び公民館の整備に15億3,009万円、白鹿浄化センター設備の大規模改修に7億5,240万円、図書館・資料館整備事業3億6,505万円などの大型事業がありますが、市民の安全・安心な暮らし、学習機会の充実や文化に関わるものであり、反対するものではありません。
主な事業としまして、文化会館整備事業や歴史資料館整備事業、電線類無電柱化推進事業、クアハウス整備事業、認定こども園整備事業、久住校学生寮整備事業などの建設事業が実施されたことが原因となっております。
この歴史資料館整備事業に関しては、平成28年竹田市議会第1回定例会で審議した当初予算において、設計費が計上されましたが、歴史資料館やガイダンスセンターの機能をはじめとする施設の基本構想の説明が不十分であり、また、市民への説明不足等から当該予算を除外し、当初予算案を修正可決しています。
健全な財政の確保と情報開示について、今年の3月に新歴史民俗資料館整備事業をはじめとした大規模公共事業の見直しについて、事業着手を一時凍結して市民の声を聞くとしていましたが、どんな団体、関係者の意見を聞いてきましたか。さらに、公共施設、インフラ等併せて毎年50億円の更新費用の捻出が可能かどうか、伺います。
今後の取り組みですが、この点も基本的には、ほぼ新歴史民俗資料館整備事業の中で説明した内容と同様の理由でございます。 永添運動公園は、市民全体の施設という考えのもと、次のような視点から考えることが重要と捉えています。 まず、一つ目は施設利用者の利便性の向上、二つ目は子育て環境の充実、三つ目は市民の健康保持増進、四つ目は大会誘致、合宿等による経済効果の創出、五つ目は防災公園としての機能充実。
そこで、地方創生を推進するために、現在計画している新歴史民俗資料館整備事業、約14億円、長者屋敷官衙遺跡整備事業、約7億円、永添多目的広場整備事業、約16億円、この事業計画の見直しを行うべきではないかと私は考えますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(古江信一) 財務部長。 ◎財務部長(井上信隆) 先に、財政推計との乖離について答弁申し上げます。
一般会計において、臼杵市歴史資料館整備事業や既存建造物活用事業、消防救急無線デジタル化事業や、農林業施設雪害復旧緊急支援事業など、25事業、10億4,162万5,000円を3月定例市議会において予算議決をいただき、また本年3月14日に発生した地震により被災した福良ケ丘小学校災害復旧事業920万円については、市長専決処分により予算を追加し、5月臨時市議会において承認いただきました。
また、繰越明許費として、福良ケ丘小学校校舎増改築事業、臼杵市歴史資料館整備事業、国宝臼杵磨崖仏法面補修事業が計上されています。 次に、消防本部所管分の主なものは、歳入は消防団員退職報償金受入金の増額と、事業費の確定に伴う減額です。 歳出は、消防団員退職報償費は増額で、委託料工事請負費が事業費確定に伴う減額となっています。また、繰越明許費として、消防救急無線デジタル化事業が計上されています。
計画によれば大分銀行周辺で大手門広場整備事業、臼杵市観光センター整備事業、臼杵市歴史資料館整備事業の3つが実施されるというふうにされています。これは民間の土地を含んだ大がかりな計画であります。計画を進める上での基本的な方針をお示しください。